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起雲閣

熱海のおすすめ観光スポット「起雲閣(きうんかく)」

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「起雲閣」は大正時代、当時の富豪たちの別荘として築かれた名邸であり、「熱海三大別荘」のひとつとして知られています。その後1947年には熱海を代表する旅館として使用されており、太宰治・志賀直哉・谷崎潤一郎といった誰もが知る文豪たちにも愛されてきた建築物です。
熱海三大別荘のうち「岩崎別荘」は非公開、「住友別荘」は現存していないことから、当時の豪華絢爛な建築物を熱海にて見ることができるのは起雲閣のみ。現在は熱海市の文化財に指定されています。

起雲閣の見所はなんといっても、当時の和洋折衷型の建築様式を持つ洋館。贅を尽くした細工が至る所に施された建物内には、日本とも中国ともヨーロッパともいえぬ異国情緒が漂っており、今ではなかなかお目にかかれない雰囲気が楽しめます。
なかでも見た目と機能性を兼ね備えたアールデコ調のサンルームや、ステンドグラスやテラコッタを使用したローマ風浴室などは、当時の技術がふんだんに詰め込まれているため必見です。

一千坪の庭園は四季折々の風景を楽しむことが出来ます

また、これぞ日本家屋とも呼べる本館は、洋館と比べると華やかさはないものの、高く設計された天井や、部屋から望むことのできる池泉回遊式庭園は、どこから眺めても楽しむことのできる贅沢なつくりとなっています。
そんな庭園の広さは一千坪。熱海の市街地にありながらも非常に広い敷地となっており、四季折々の風景を楽しむことができます。こちらは自由に散策することができるため、当時に想いを馳せながらゆったりと自然を楽しんでみると良いかもしれませんね。

不定休ではありますが、洋館にはボランティアガイドさんが在籍しているほか、旅館時代にバーとして使用されていたスペースにてお茶を楽しむことのできる喫茶室も併設されています。「スタジオしゃらく本店」目の前にある起雲閣にて、日常の喧騒から離れた大正ロマンへとタイムトリップしてみてはいかがでしょうか。

 

住所 413-0022 静岡県熱海市昭和町4-2
アクセス JR熱海駅から徒歩20分・バス約5分(起雲閣西口・起雲閣前・天神町で下車)
入館時間 9:00~17:00(最終入館時間は16:30)
休館日 毎週水曜日(祝日の場合は開館)・12月26日~30日
入館料 大人510円 中学生・高校生300円

 

起雲閣 アクセス